コード覚書(F編)
どんどんまとめよう。
「キー F編」
キーがFの場合は
- 主要がF、B♭、C7
- 残りはGm、Am、Dm、Em7(♭5)
参考:「手形入 しくみから覚えるピアノ・コード」(中央アート出版社)
Cのときと同様、とりあえず音の高低は置いといて、赤で囲った部分のボタンを2個以上押したときに、コード的に間違った響きが出なければOKという前提で考えている。
あくまで私が弾きやすいように考えているので、赤囲みの外に使えそうな音があっても使ってないこともある。
Fは列が決まってるのでここで。
B♭
C7。
ぐぐ、これ難しいな、全部押すの。
まあ、ドとシ♭だけ押せばそれっぽく響きそう。
Gm
あらやだ、これ簡単!
Am。
Dm。
Em7(♭5)。
ここまでまとめてきて気づいたが、各列のべローイングをOutにすれば、自動的にⅦm7♭5のコードが出るらしい。